四年に一度の甕仕込み泡盛
2024年
四年に一度の閏年
四年に一度の2月29日
この特別の日に、特別な泡盛を謹製
手間隙かけたこだわりの「甕仕込み泡盛」だけを使用し、四年に一度しかない2月29日に特別に製品化しました。
粗ろ過製法により、濃厚な飲み口を実現しました。
2024年の干支『辰』にちなんだ『龍』をデザインしたラベルです。
熟成に耐えられるように30度で造りました。
宇宙の神秘を感じながら、特別な泡盛をお楽しみください。
数量限定商品のため、商品がなくなり次第終売となります。
甕仕込みにこだわるわけ
1つのもろみ甕(1石)から43度の1升ビンは36本ほどしか造れません。
1回の造りに20甕使用しますが、甕の洗浄・準備・攪拌など20回行わなければならず、決して効率が良いわけではありません。
それなのに手間隙かけて造る理由。
それは
この甕でなければ造り出せない味にあります。
甕ならではの複雑さは 味に奥深さを、香りに力強さを与えてくれる。
原料は どのメーカーもほとんど変わりません。でも使う道具はすべて同じではない。道具が違うだけで味が変わります。
30年以上(古いものでは60年以上)使い続けてきた甕だからこそ造り出せる味なのです。
今回は短い期間ですが特別に甕で貯蔵しました。
短い期間でも甕で貯蔵すると4年後、8年後、12年後とメープルシロップのような甘い香りが漂う古酒へと成長します。
また粗ろ過仕上げのため、濃厚な味に仕上がっているのでボトルで熟成させて楽しめる商品です。
商品詳細
商品詳細です。
ご購入の参考にどうぞ
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