「うりずん」とは沖縄の爽やかな初夏の季節のことをいいます。春でもなく、夏でもなく。でも何か沖縄らしい特徴がある、穏やかなとても過ごしやすい季節です。
この琉球泡盛『うりずん』は、気軽に飲んでいただける普通の泡盛ですが、飲みやすいのに甘み・コクがある、少しなんだか気になる、ず~と飲んでいたい泡盛です。
泡盛好きにはぜひ飲んで頂きたい、普段使いの商品です。
泡盛好きですぐ無くなるという方には1升瓶がおすすめ。
こだわりの甕仕込み製法・こだわりのウマさ
普通の気取らない泡盛ですが、こだわりの甕仕込み製法で造られています。
『うりずん』という銘柄が古くからあり(25~30年前)、昔から甕仕込みで泡盛を造っているので、普通の一般酒でも手間隙かけて甕仕込みなのです。
この商品は蒸留したお酒なのに甘い。
アルコールの甘みではなく、旨味・コクがある甘さです。
30度にすることで、旨味・コク・飲みやすさのバランスがよく美味しくなりました。
『うりずん』の美味しい飲み方
この『うりずん』は水割りで飲むのが美味しいです。お酒そのものが甘いのですが、水に交わることでより一層甘く感じます。甘い水を飲んでいるような感じになります。もちろん寒い季節ではお湯割りも美味しいですが、お湯割りの場合はお湯を注いでよくかき混ぜて飲んでください。
泡盛の美味しい飲み方のページはこちら
担当者の感想
ショップ担当の石川です。品質管理も担当しているので品質管理者として商品の感想を。(あくまでも個人の感想ですので参考までに読んでください)
この泡盛は私の中では一番おすすめの泡盛です。
理由その1、手軽に気軽に飲める一般酒。飲みやすい30度。
「玉友44度」は44度で泡盛が大好きな方や泡盛に詳しい方以外は少し手が出しにくいかも知れません。でもこの30度は普段飲むのに何も気負いはいりません。
理由その2、コク・甘みがあるのに飲みやすい。さびしくない味。
私は泡盛製造業の製造部に所属しております。泡盛は好きです。泡盛の味も分かるつもりです。そういう方には味がある泡盛がおすすめだと思ってます。同じ一般酒30度の『島風』は大変飲みやすいです。『うりずん』と『島風』は全然タイプの違う泡盛です。泡盛好きにはぜひ『うりずん』を飲んで欲しいです。もちろん泡盛は好きだけど飲みやすい癖がない方が良いという方は『島風』を選んでください。
このお酒は“ついつい飲みすぎてしまう”というお客様がいるくらい甘いお酒です。アルコールの甘さではなくコクのある甘さです。うりずんの隠れファンは多いです。
本当に個人的な感情が入り込んだ感想になってしまいました。すみません。
まああくまでも個人の感想です。こんなこと勝手に書いて社長に怒られないか心配です
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商品詳細
商品名 |
琉球泡盛 『うりずん』30度 |
品目 |
泡盛 一般酒 |
度数 |
30度
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容量 |
1800ml
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原材料 |
米麹(黒麹)
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仕込み |
甕
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蒸留 |
常圧蒸留
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貯蔵 |
甕・タンク併用
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濾過 |
普通ろ過 |
味 |
甘い
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うりずんの季節限定『うりずんコレクションセット』発売中です。
