蔵元見学のご案内
沖縄県で唯一 甕仕込み製法を継承し続けてきた蔵元 石川酒造場
その、もろみ甕を見学しに来ませんか。沖縄に来たときはぜひお立ち寄りください。
工場の外観です。 | |
原料米を蒸すドラムです。米麹の製麹までおこないます。 | |
もろみ甕です。麹・水・酵母を仕込んでアルコール発酵させます。1甕=一石甕=180L入ります。 もろみ甕は全部で80甕あります。 | |
蒸留機です。常圧蒸留です。もろみで発酵してできたアルコールを取り出します。熱をかけてアルコールを蒸気にして分離した後、冷やして液体にしてお酒にします。 | |
甕貯蔵室です。一石(180L)、2石(360L)、3石(540L)の甕があります。全てのお酒を甕に貯蔵することはできないので、ここは秘蔵古酒専用です。 |
簡単に工場内を説明しましたが、実際に見学するときには案内役が丁寧に説明してくれます。
お酒造りの作業工程は曜日や時間によって違いますので、作業風景を見ることができない場合もありますが、ご了承ください。
蔵元見学ができる日は
平日 9:00~16:30 土日、祝際日・年末年始はお休みです。
事前に予約が必要ですので、蔵元見学を希望する方は、電話・メールでご連絡ください。
電話:098-945-3515 (平日9:00~17:30 土日祝祭日はお休みです。)
お急ぎの方はお電話でお問い合わせください。
蔵元までの簡単な地図です。那覇空港から車で約40分くらいです。
カーナビをお使いの方は下記の住所をご記入ください。
〒903-0103 沖縄県西原町字小那覇1438-1
近くまで来ましたら、下の地図を参考にお越しください。